こんにちは!
先日の、JR五能線・木造駅のシャコちゃんに引き続きまして、
つがる市の世界文化遺産登録された【史跡 亀ヶ岡石器時代遺跡】
をご紹介します(^^)/
①【つがる市縄文居住展示資料館 カルコ】
JR木造駅から、車で5分の所にある、亀ヶ岡石器時代遺跡の出土品を
展示している施設です。なんと、江戸時代から出土していたという
記録があり、土偶や石器、様々な出土品、なかでも遮光器土偶、
(通称シャコちゃん)が有名です(^^)/
※館内に展示されている遮光器土偶はレプリカで、本物は
上野の東京国立博物館に展示されています。
隣接の「四季彩喰処 華かるこ」さんでは、「シャコちゃん縄文弁当」
¥1,080(デザート・ドリンクセットは¥1,600)要予約にて食べれます(*'▽')
TEL 0173-42-5565 日曜定休(ランチ11時~13時30分LO、17時~22時30分LO)
※新型コロナ感染拡大防止対策により、営業時間の変更になっている場合が
ありますので、事前にお電話にてご確認ください。
華かるこさんのインスタアカウントはこちらです(^^♪
②シャコちゃん広場
こちらは、遺跡の展示等はありませんが、広い駐車スペースと、休憩所、
トイレがあり、なんと、シャコちゃんの銅像があります(*'▽')
シャコちゃんは、右足がない形での出土となり、本物はもちろん、
すべてのレプリカ、銅像などは、右足はありません。
たまに、ネットなどで、遮光器土偶として、両足付で販売していたりしますが、
つがる市のシャコちゃんではない別の遮光器土偶だと、地元民は理解しております💦
つがる市役所、と、NPO法人つがる縄文の会のみなさんが、永年保存活動
してきた数々の出土品が、やっと世界遺産登録になったことで、こうして
今私たちも見学ができます!ありがとうございます(^_-)-☆
公園の街灯にも、シャコちゃんのシルエット!!
こんなところにも、シャコちゃん!!
②【つがる市木造 亀ヶ岡考古資料室】
シャコちゃん広場から、山道を登り、車で5分程のところに、出土品を展示している
考古資料室があります!
旧農村トレーニングセンターの建物を利用しています。
ロビーにはでっかい虫が!!
この地域にも、無病息災や豊作を祈る、虫送り行事があったため、昔の
大きな虫が2体飾られていました\(^o^)/
地元の方が発掘、寄贈した土器や土偶がたくさん展示されています!!
入場は料金がかかりますので、ご注意ください(^^)/
頭のないシャコちゃん(遮光器土偶)(+o+)
地元の陶芸家、一戸さんのコーナーもありました\(^o^)/
一戸さんは、近くにしきろ庵という窯元で、ミニチュアのシャコちゃんや、
荒吐文様の焼き物を製作、販売しています('◇')ゞ
しきろ庵さんHP
記念スタンプも、もちろんお忘れなく!(^^)/
③【史跡 田小屋野貝塚】
約6千年~4千年前に、つがる市の木造田小屋野地区では、ベンケイ貝の
装飾品などの遺跡が出土しています。この近くには十三湖があるので、
縄文時代から、貝などを採って食べていたのかと思うと、こんな身近に、
なんだか壮大な歴史を感じます~( ゚Д゚)
こちらの遺跡は、「田小屋野ウォーク」という遺跡をウォーキングするイベントを
行っており、地元高校生がガイド、解説を行ってくれるそうです(^^)/
JR木造駅の売店では、シャコちゃんサブレをGETしました(^^♪
地元の高校生と、地元のたいま菓子舗さんとの共同開発したサブレ、
おみやげにいいですね~!!
津軽三味線の歴史は、今から150年ほど前、
日本海の航海をしていた、北前船の歴史は、今から500年ほど前、
それよりずっと、ずっと、前に、この地に暮らしていた人たちがいたのは
本当にすごいなあ!!と、感動しきりです(*'▽')
ぜひみなさまも、いつか、実際に世界遺産巡り足を運んでみてください(#^^#)
本日の演奏者は、津軽三味線 遠藤’s 遠藤昌弘さんです♬
遠藤さんは、いつも津軽三味線の奏法で、やさしい音色の弾き三味線と、
力強い叩き三味線の違いを、初めて聴く方にもとても分かりやすく説明してくれます(^^)/
今日も素晴らしい演奏をありがとうございました(^_-)-☆
今年の、祭りがなかった夏も、もう終わりに近づいてきています(>_<)
これからの収穫の秋には、秋らしい民謡がまたドンドン控えています!
演奏者のみなさまの秋のアレンジの演奏もぜひ、聴きにきてけろ~(^^)/
へばな~!
先日の、JR五能線・木造駅のシャコちゃんに引き続きまして、
つがる市の世界文化遺産登録された【史跡 亀ヶ岡石器時代遺跡】
をご紹介します(^^)/
①【つがる市縄文居住展示資料館 カルコ】
JR木造駅から、車で5分の所にある、亀ヶ岡石器時代遺跡の出土品を
展示している施設です。なんと、江戸時代から出土していたという
記録があり、土偶や石器、様々な出土品、なかでも遮光器土偶、
(通称シャコちゃん)が有名です(^^)/
※館内に展示されている遮光器土偶はレプリカで、本物は
上野の東京国立博物館に展示されています。
隣接の「四季彩喰処 華かるこ」さんでは、「シャコちゃん縄文弁当」
¥1,080(デザート・ドリンクセットは¥1,600)要予約にて食べれます(*'▽')
TEL 0173-42-5565 日曜定休(ランチ11時~13時30分LO、17時~22時30分LO)
※新型コロナ感染拡大防止対策により、営業時間の変更になっている場合が
ありますので、事前にお電話にてご確認ください。
華かるこさんのインスタアカウントはこちらです(^^♪
②シャコちゃん広場
こちらは、遺跡の展示等はありませんが、広い駐車スペースと、休憩所、
トイレがあり、なんと、シャコちゃんの銅像があります(*'▽')
シャコちゃんは、右足がない形での出土となり、本物はもちろん、
すべてのレプリカ、銅像などは、右足はありません。
たまに、ネットなどで、遮光器土偶として、両足付で販売していたりしますが、
つがる市のシャコちゃんではない別の遮光器土偶だと、地元民は理解しております💦
つがる市役所、と、NPO法人つがる縄文の会のみなさんが、永年保存活動
してきた数々の出土品が、やっと世界遺産登録になったことで、こうして
今私たちも見学ができます!ありがとうございます(^_-)-☆
公園の街灯にも、シャコちゃんのシルエット!!
こんなところにも、シャコちゃん!!
②【つがる市木造 亀ヶ岡考古資料室】
シャコちゃん広場から、山道を登り、車で5分程のところに、出土品を展示している
考古資料室があります!
旧農村トレーニングセンターの建物を利用しています。
ロビーにはでっかい虫が!!
この地域にも、無病息災や豊作を祈る、虫送り行事があったため、昔の
大きな虫が2体飾られていました\(^o^)/
地元の方が発掘、寄贈した土器や土偶がたくさん展示されています!!
入場は料金がかかりますので、ご注意ください(^^)/
頭のないシャコちゃん(遮光器土偶)(+o+)
地元の陶芸家、一戸さんのコーナーもありました\(^o^)/
一戸さんは、近くにしきろ庵という窯元で、ミニチュアのシャコちゃんや、
荒吐文様の焼き物を製作、販売しています('◇')ゞ
しきろ庵さんHP
記念スタンプも、もちろんお忘れなく!(^^)/
③【史跡 田小屋野貝塚】
約6千年~4千年前に、つがる市の木造田小屋野地区では、ベンケイ貝の
装飾品などの遺跡が出土しています。この近くには十三湖があるので、
縄文時代から、貝などを採って食べていたのかと思うと、こんな身近に、
なんだか壮大な歴史を感じます~( ゚Д゚)
こちらの遺跡は、「田小屋野ウォーク」という遺跡をウォーキングするイベントを
行っており、地元高校生がガイド、解説を行ってくれるそうです(^^)/
JR木造駅の売店では、シャコちゃんサブレをGETしました(^^♪
地元の高校生と、地元のたいま菓子舗さんとの共同開発したサブレ、
おみやげにいいですね~!!
津軽三味線の歴史は、今から150年ほど前、
日本海の航海をしていた、北前船の歴史は、今から500年ほど前、
それよりずっと、ずっと、前に、この地に暮らしていた人たちがいたのは
本当にすごいなあ!!と、感動しきりです(*'▽')
ぜひみなさまも、いつか、実際に世界遺産巡り足を運んでみてください(#^^#)
本日の演奏者は、津軽三味線 遠藤’s 遠藤昌弘さんです♬
遠藤さんは、いつも津軽三味線の奏法で、やさしい音色の弾き三味線と、
力強い叩き三味線の違いを、初めて聴く方にもとても分かりやすく説明してくれます(^^)/
今日も素晴らしい演奏をありがとうございました(^_-)-☆
今年の、祭りがなかった夏も、もう終わりに近づいてきています(>_<)
これからの収穫の秋には、秋らしい民謡がまたドンドン控えています!
演奏者のみなさまの秋のアレンジの演奏もぜひ、聴きにきてけろ~(^^)/
へばな~!