昨日との気温さが10度も違うと、汗をかいていいのか、
長そでを着たらいいのか、わからなくなってしまいますよね。
産直メロスさんで、春の野菜が盛りだくさんです。
さすが青森! りんごジュース、勢ぞろいです🍎
それはちょっと無理だなぁという時はジュースでも全然味が違います。
本日の演奏者は、
佐藤三絃会 佐藤 晶さんです。
津軽あいや節です。
昔は十三湊だったが、大津波水害にあいました。その頃にうまれた唄で
十三の砂山です。
1590年代、城の落城を唄った唄で、今では明るいイメージに替わりました。
一番古い黒石じょんからです。
最後は、津軽じょんからで一番人気の新節です。
民謡にはいろいろな歴史があります。奏者の方は理解しながら
三味線を演奏するので、心がこもって、喜怒哀楽が出る楽器だと思います。
歴史を知りながら、聴くと違うように聴こえるかもしれないですね。