秋麗の候、11月2日・3日と、金木公民館にて金木文化まつりが行われました。
金木はもともと文化の香りあふれる処、地元の文化人の方のとりどりに華やかな展示
が並びます。書や絵に造詣が深い方が多いのも当地の特徴でしょうか。踊りや唄と
いった芸能も人気で盛況でした。
 センスのない筆者はお手伝いにもろくに役に立たず、ただただご指示を頂いては
無駄に動き、久しぶりでご無沙汰な方々とペチャクチャしては そばを食べるのみで
ありました。来年はがんばります(?)
文化祭
出品されていた「組紐」や「布遊び」。他にもお花や川柳、写真、盆栽などなど…
組紐は県の伝統工芸士の川口先生の作品。作品は産直メロスにも置いてありますよ。
竹の音
「竹の音」の演奏は迫力ありました。子供たちも頑張ってます。
大きくなってもこのステージに立ってほしいですね。


今日の演奏者は八月朔日健太さん。
八月朔日健太
いつものようによされ節から始まって、三下がりなど、難しい曲を弾いてくれます。
三連休の最終日ということもあって、お客さんの入りはもうちょっと欲しいなあ
というところなんですが、こればっかりはしょうがないですね。
でも聴いたお客さんはみんな喜んで帰ってくれます。
スタッフとしてはそういうところはうれしいですね。




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