こんにちは(^^♪

本日の演奏者は、福晴会・福士晴夫さんです♬

最初の曲は、津軽あいや節でした。
続きまして、津軽甚句（津軽弁では、「どだればぢ」
「どこのだれ？」という、意味だそうです。）と、りんご節です。
りんご節は、青森のりんご🍎をＰＲするために
（昭和29年、成田雲竹さんが作詞・作曲、
　　　　　　高橋竹山さん編曲で作られた新民謡です。）
日本三大流し踊りのひとつ、黒石よされと十三の砂山に続きまして、
最後の曲は、津軽じょんから節、新節でした。

先日、市内の東峰小学校へ、三味線体験で
晴夫さんとスタッフ４名で、出張してきました(^^)/

一年生から六年生まで、総勢約８０名の生徒さんが
津軽三味線の音出し、津軽甚句の踊りと太鼓を、
ちょっとずつですが、体験していただきました！



晴夫さんは、一度にたくさんの子供たちに
教えるのは、本当に大変だったと思います、
ありがとうございます(*^-^*)

ほとんどの生徒さんたちが、津軽三味線や、太鼓を
見るのも、触るのも初めて！ということで、最初は
かなり緊張気味でした。

が、最後には、一緒に踊ったり
手拍子したり、太鼓を各学年の代表の生徒さん達が
叩いてくれたり、と、無事体験会を終了できました♬

生徒さんの中から、将来の三味線奏者が、
出てくることを期待してます(^_-)-☆

へばな～！

（ＰＲ）津軽三味線会館
（ＰＲ）太宰治記念館「斜陽館」
　　　　http://www.kanagi-gc.net