今年も「第37回　津軽三味線全日本金木大会」が７月５日に開催されます。
今日から受付が始まりました。
申込みが続々来ております。
先着順なので、昨年は出場することができなかった方など、早めに申し込んでくださってるようです。

全国で三味線の競技会が開催されていますが、金木大会はその中でもかなり歴史のある大会です。
金木は津軽三味線の発祥の地、始祖仁太坊や、神様と言われた白川軍八郎の出生地です。
奏者にとっても金木大会は特別のようで、金木は津軽三味線の聖地であり、あこがれの地でもあります。
そんな奏者が力いっぱい弾いてくれる津軽三味線、今年はどんな演奏が聴けるか今から楽しみです。

さて、今日の演奏は金木大会に出場する（予定）八月朔日健太さん。
アドリブをきかせたテクニックで観客を魅了していました。

大会でも頑張ってほしいです！

（ＰＲ）津軽三味線会館
（ＰＲ）太宰治記念館「斜陽館」
　　　　http://www.kanagi-gc.net

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