秋の紅葉シーズンももうそろそろ終わりかな、という時期ですが、
だんだん寒くなってきました。
先日、新青森駅から城倉大橋経由で帰ってきました。
城ヶ倉大橋には紅葉目当ての観光客がいっぱいいました。
ただ、道路の両脇に雪が積もっててびっくり！
除雪したようなので、路面は多少濡れてるだけで、
夏タイヤでも通行に影響はなかったのですが、これからの時期、
山道を通るときは気をつけないといけませんね。

もちろん熊にも。熊は、山で襲われるより、最近は街やその近辺で襲われることが多いような…　
熊も町に来るとエサがあると知ってるのでしょう。もしくは人も餌だと思ってるのか。
ということは、山を下りるとエサがいっぱいあると思ってるのか。怖いですねぇ。

熊は金木の街ではまだ見たことないですが、狸には時々遭遇します。

自宅くの畑でエサを探してる狸。畑を作っても実ると食べられちゃうんですよね。
たまに街中でもヒョコヒョコ歩いている狸と遭遇します。

動物も生きるために必死なんですが、人間も生きていかなければならない。
昔は人間と野生の動物はもっと近いところで生活していたのでしょう。
それが都市化で姿が見えなくなったけど、また動物の姿が見えるようになってきた。
動物は人間をどう思ってるのでしょう。
餌を作ってくれる存在？　それとも自分の縄張りに入り込んでくる存在でしょうか。
お互い隣人として暮らすのは難しいでしょうね。

今日の演奏者は福士晴夫さん。

寒くなるにつれて、お客さんの数もちょっと減少気味。
三味線会館は今月いっぱいで冬休みに入りますが、それまでもうすこし頑張ってください。